あまり使う事がない『大日本古銭古郵券雑誌』、通称『ラムスデンの雑誌』ですが、たまたまパラパラと捲っていて、手が止まりました。そのページが、下の画像です。 表紙を見ると2巻3号(大正2年9月発行)で、田沢切手の発行を伝えて…
「収集入門セミナー」より
小学6年生当時、『郵趣』が配達されると真っ先に読んだのが「郵趣大学」と、この「収集入門セミナー」。それと、表紙裏のアルバムリーフ。 「郵趣大学」にしろ「収集入門セミナー」にしろ、それぞれのテーマがあり、それが半年から1年…
フランス・サビーヌ・1.4フラン
画像は、フランスのサビーヌ第5次発行の1フラン40サンチーム切手。1980年8月1日の発行です。 サビーヌはとても奥が深く、印刷機、糊、燐線ともに複数種があり、更にその組み合せが複雑なので、まともな専門コレクションを作る…
『日本切手カタログ』2026年版
ようやく、日本切手収集の基本カタログである通称『組合カタログ』の新版を入手。切手商もオークションハウスも、多くは『組合カタログ』に準拠しているので、このカタログは必須です。 本年版から、サイズも誌面も大きく変わりました。…
トラバンコール
ミニペックス対応で、すっかり仕事が溜まってしまい、大変なことになっています。まぁ、ツケですから仕方がありませんね。 なので、この画像で間に合わせ。インド土侯国の一つであるトラバンコールからの1リーフですが、たぶん、随分と…
レーニンさん
北欧ミニペックスの店番をしながら、仲間達と色々なおしゃべり。これが、また楽しいものです。(なんだかジジ・ババの茶飲み友達みたいですが・・・)その中でソ連の話題が出たので、帰宅後に「そう言えば」と探し出してきたのが、雑多品…
TGV
鉄道切手を集めているような、集めていないような中途半端な立ち位置です。鉄道切手は、僕の郵趣活動のメインでは全くないのですが、仕事にも役立つし、講師を依頼された時のレジメなどに使ったりもします。そのようなしだいなので、嫌い…
北欧ミニペックス終了
2日間の日程で開催していた、北欧ミニペックスが無事終了いたしました。本ブログの読者の方も、多数ご来場くださいまして、ありがとうございました。初めてお会いした方が何人もいらっしゃり、嬉しいことでした。やはり、郵趣を媒体とし…
北欧ミニペックス設営
今日は、14時からミニペックスの設営。作品展示、来場者プレゼント用パケット作り(1セット10枚入り)、小型印用カバーの切手貼り、出品目録の折り作業。これだけの作業を5名でかかって、16時には完了しました。誰が何をやるとい…
週末は北欧ミニペックスにご来場ください
ミニペックスですが、「グスタフ6世」80リーフ+「北欧切手研究会50年の歩み」16リーフの合計96リーフを保護ラップに入れて完成。あとは、明日の展示作業だけです。 それにしても、こんなに展示用リーフを作ったのは初めて。今…